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大小7千以上の島を有し、母語として使われている言語は170を超え、広義には6狭義には30近い民族で形成されるフィリピン。人口は2014年に一億人を超え、東南アジアではインドネシアの次に人口の多い国、2023年には日本を超える予測も出る勢いで、増え続けています。
それと共に経済成長率も毎年6%以上の水準で推移し、急速に近代化が進んでいます。過去20年間に及ぶマルコス大統領による独裁政権。その後革命を経て民主政権が誕生しつつも、6年1期再選なしの大統領制で長期的な視点に立った制作がしにくい特徴を持っているとも言われ、権力にまつわる汚職や犯罪、麻薬などの犯罪率の高さ、治安の悪さが問題視されることもあります。現在は2016年に大統領に就任したデュテルテ氏が様々な分野で改革を旗揚げし、さらなる近代化を目指しています。英語が公用語の国であることや、人件費は他の東南アジア諸国よりも低いこともあり、グローバル企業のコールセンターやデータセンターとしての需要も高く、BPOの市場規模はインドを抜いて世界一になっています。
日本からの進出も低い人件費を生かした請負型のビジネスが特徴的で、多くのIT企業やコールセンター等が進出しています。
製造業はマニラ首都圏近郊に工業団地も有し、進出する企業も増えていますが、労働効率や物流面の課題も多く、やり方によっては他のアジア諸国よりも薄利経営になるケースも珍しくはありません。
日本から4時間以内。最も近い英語が公用語の国で、人が多く低い人件費を活かせるだけに、日系企業に
とってはまだまだ伸びしろがある国と言えます。

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